どんな人が住宅ローンの借換えを行ったほうがいいのか
住宅ローンの借換えにはメリットとデメリットがあります。
一般的にメリットが出るのは下記の3点が目安になります。
- 1.借換え前後の金利差が1%以上になる
- 2.返済期間の残りが15年以上ある
- 3.ローンの残高が1000万以上ある
こんな人は借換えを検討してみてはどうですか。
- 1.現在、変動金利型の人は固定金利型の住宅ローンに借り換えたほうがお得かも
- 2.段階金利型タイプを組んでいる人、11年目以降に金利がアップ
- 3.固定金利選択型タイプを組んでいる人は、固定金利が終わったあとに変動金利型へ変更されます
- 4.固定金利型のタイプでも、今より低い固定金利型タイプがあるのであれば変更した方がお得な場合も
また、固定期間が設定されているタイプのローンを契約している人は、固定金利が終了したら変動金利に変更されます。
固定金利が終了した時点で、金利が大幅にアップしているとその分返済総額がアップする可能性があります。
固定期間の間であっても金利が低いうちに借り換えたほうがお得な場合があります。
ダイレクトサービスの林です。 当社は、札幌で火災保険や住宅ローンの借換えなどのお手伝いをしております。 住宅ローンの借換えをご検討中の皆様、なにか知りたいこと などありましたら、どんなことでもかまいませんので、まずは当社までお問い合せください。
借換えを検討するならハウスデポパートナーズのフラット35がおすすめです。